今年の夏の暑さが凄すぎてどこにもお出かけしない計画だった(笑)のですがなんと!!1年前に予約していた淡路島のエクシブに宿泊してきました~☺
エクシブとは?
エクシブとは会員制のホテルになっており、関東13か所・中部4か所・関西10か所のホテルがあるグループホテルみたいな所です。
淡路島エクシブ
こちらのホテルは高級感があるホテルで一階ロビーではドリンクはすべて無料で飲めるようになっていたり。大人の方は夜はお酒も無料で飲めると言った至れり尽くせりのサービスがあります。
こちらのホテルの会員にはA(スタンダード)・C(ラージ)・E(スイート)・S(スーパースイート)といったランクが存在します。こちらに会員権のランクによって部屋の広さが変わるのとホテル宿泊料金が異なると言った様々なルールがあるようです。詳しくは下記をご覧ください。
エクシブ価格相場
会員様がお知り合いにいればお友達の方でも宿泊ができるみたいです。
淡路島での旅行体験談
私の子供は3兄弟で長女(ペリ)14歳・次女(ゴンゾー)11歳・長男(ほっぺちゃん)8歳の3人いるのですがペリがダンスの大会があるため、今回は欠席。私たち3人での旅行になりました。ちなみにママもペリが1人になるため、欠席。3人での旅行は初めてだったので、3人で盛り上げれるような事ができればと思い、最近テレビCMでよく流れているニジゲンノモリに行ってみることにしました。
ニジゲンノモリは色々なアトラクションがあり、クレヨンしんちゃんやドラゴンクエスト・ゴジラ迎撃作戦・鬼滅の刃などアニメやゲームの世界観が体験できるようになっています。無料で遊べる場所もたくさんあるのですが、今回は子供が知っていて楽しそうなゴジラ迎撃作戦に参加する事にしました。
ゴジラ迎撃作戦のアトラクションに乗ってみた ※ネタバレ注意
こちらは①~④の作戦ミッションがありましてこれを順番にクリアしていくといった流れになっております。
①ゴジラが活動を再開して淡路島で迎撃をする動画の鑑賞
まずはゴジラ出現のストーリー動画を視聴します。迎撃作戦の名の通り、海に眠っていたゴジラが活動を再開して淡路島で迎撃をすると行った動画内容になっています。子供たち(ゴンゾー&ほっぺちゃん)はゴジラ世代ではないのでまったくもってゴジラの存在を知らないのですが、ある程度ここでゴジラの存在を紹介してくれるので初めての方でも問題なく参加できる仕組みになっていました。
②ジップラインに乗ってゴジラの口の中に入って迎撃作戦に参加
私がこのアトラクションに参加しようと思ったきっかけがジップラインがある事だったので、子供たちも嫌がらず、参加してくれました。また、今回はゴジラの中に入るタイミングで水もかけてくれるといった夏限定の企画もやってました。ちなみに迎撃とは特に関係ありませんでした(笑)
早速、迎撃の準備として、ジップラインに乗るためのベルトの装着をスタッフさんにしてもらいます。装着してもらうベルトがしっかりとしているので、大人でも少し緊張する瞬間です。また、慣れた手つきのスタッフさんが4名体制ぐらいで装着していくので、結構大がかりな感じがします。
注意事項の説明を聞いたらいざ、実際の乗り場までいきます。乗り場の高さは3階建てぐらいの高さ9メートルあたりの所からゴジラの顔に向かってワイヤーが伸びているのですが、実際に乗り場にいくと大人でもちょっと恐怖とわくわくとが入れ混じった変な感覚になりました。
いざ、出発!!
160メートルぐらいの長さを滑り落ちるので夏の暑さを忘れる事ができるのと、夏限定の水がかかる演出があるので爽快な気持ちでゴジラの迎撃を楽しめます!
また、3人一組のグループでも参加できますがゴジラの口に入れるのは2人づつだったので私は知らない人と一緒になりましたが1人参加でも楽しめるでしょう。滑り終わった瞬間の衝撃は中々で、すごく楽しかったのでまた乗りたいなと思いました。
③ゴジラの細胞を攻撃するシューティングゲーム
こちらに関してはスタッフは一切おらず、120秒間でゴジラの細胞らしき物が光れば攻撃をするシューティングゲームです。どのタイミングで攻撃をすれば良いのかもわからず、音がなっているのでそれっぽい物に攻撃をするのですが、何が良くて何がダメなのか理解できずに時間が過ぎていきました(笑)。
子供たちはそれなりに楽しめたとは思うのですが、私の理解力がないせいか、答えが分からないゲームでした。
④ゴジラミュージアム
ゴジラミュージアムは昔のゴジラから最新のゴジラの歴史やフィギュアが置いてあり、なつかしさを感じさせてくれるエリアです。私も子供の時に連れて行ってもらった映画のポスターや怪獣がたくさんありました。また、音声案内を子供達には無料でつけてくれるので、親切でわかりやすい作りになっていました。夏場でも涼しい環境の中で鑑賞できるので、ゴジラ好きの人には持ってこいの場所ではないでしょうか。
ニジゲンノもりの総括
1アトラクションしか体験できなかったですが、まだまだたくさんのアトラクションがありました。1日では回り切れないので、1度だけではなく2回・3回と楽しめる場所だと思います。
今どきの事前Web決済などの仕組みもしっかりとできているので、熱い夏や寒い冬の中でチケット購入の列を並ぶ必要がなくて助かりました。また、駐車場も結構なスペースがあって駐車場代も無料で、時間を気にせずに遊べる環境が整っています。
余談
今回の淡路島は2泊3日でいきましたが、他の日は朝から夜までホテルのプールで子供たちと過ごしました。
費用の内訳はニジゲンノモリが7,000円程度(JAF会員は10%OFF)になります。食事は子供たちと近くのスーパーで買い出しをして、ホテルの部屋で食べたので3日間で約1万円。ホテルが3万円程度だったので、お盆の期間にも関わらず、トータル5万円程度で何とか収まりました。
ホテルについているプールも無料で、3人で3日間遊んでかなり安く済んだのでないかとカマカマ長男は思えた夏休みでした。
コストパフォーマンスも良いので、ご家族やカップル、友だち同士での旅行にもおすすめです。皆さんもぜひ行ってみてください。